こんにちは、翔太です。
いよいよワールドカップが開幕しました。
みなさんも寝不足が続いたのではないでしょうか? まずは日本代表の快勝発進、良かったですね。
僕は10日の昼間はとあるトークショーとサイン会があって菊谷崇さんとご一緒して、その流れで日本対チリの試合を見ていました。主催者の方が用意して下さって、2006年の香港以来、17年ぶりで日本代表ジャージーを着て応援しました。首をケガしたとき以来だったし、ジャージーは選手が着るものだし、というためらいもありましたが、応援しようという一心で着させていただきました(笑)
そして無事勝ったわけですが、日本戦のあとはJスポーツで南アフリカ対スコットランドの解説があって、翌朝からは勤務先の識学の仕事があって、夜は『ラグビーわんだほー』の出演があって、久々で本当に寝る暇もない時間を過ごしました。本当に楽しませていただきました。
さて、快勝に終わったチリ戦のポイントを考えてみましょう。
日本代表は、試合によって、相手によって、戦い方を変えることが特徴のチームです。ワールドカップイヤーになってからウォームアップシリーズの試合では何かをやりきった感じがなかっただけに、最初のチリ戦はどんな戦術で臨むのだろう? と不安半分、期待半分で見ていたのですが、予想外だったのはディフェンス面で戦い方を変えた点です。